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待ちに待った脳内彼女の新作。にもかかわらず、年内に終わらせるつもりがこの体たらくになってしまいました。ふがいない。 〈概要〉 行弘の父親は祖父と折り合いが悪く、行弘が小さい頃に在原の家を出て、すっかり疎遠になっていました。そのうちにその父と母も亡くなってしまいましたが、ある日その在原の家から連絡が届きます。それは祖父が亡くなったため、遺言状を血縁者に公開するためでした。祖父の血縁者は、祖父といっしょに暮らしていた一純と行弘だけだったため、ふたりの前で遺言状は公開されることになりました。一純は行弘の従妹で、難しい病気でベッドの上で過ごしていて、その一純と分かれて在原の家を出たことは行弘の心残りとなっていました。久しぶりに再開した一純はかれんな少女に成長していて行弘を喜ばせます。 遺言状は、一純が理事長を務め、居住しているお嬢様学校で公開されましたが、その中身はなんと、在原への所属と学校への編入を条件に、資産は行弘が相続するというものでした。在原は日本有数の資産家で、当然自分が相続すると思い込んでいた一純は、行弘に財産が渡るのを邪魔するため、いっしょに住んでくれと頼みます。そう、一純はかつての純粋で病弱な女の子ではなくなっていたのでした。 〈エロの傾向〉 メインの4人を攻略した後、サブの3人(山之辺除く)のシナリオがプレイでき、さらにハーレムのシナリオがあります。 一純:足コキ・スマタ・フェラ・パイズリ・騎乗位・クンニ・ペニス縛り 行弘の従妹。かつてのように優しい妹に戻って欲しい、兄としての威厳をもちたいという行弘の思いが逆手に取られてしまいます。前半はイメージが残る幼くかれんな妹を演じられて籠絡され、最終的にはマゾペット扱いに。可愛い妹と性的な行為に及んでしまい、さげすまれる惨めな自分を自覚すればするほど快感が大きくなってしまいます。足コキが多めで、足コキでの連続射精があります。また、貧乳でのパイズリがあります。 美優:手コキ・スマタ・クンニ・オナホール・フェラ・騎乗位 幼なじみ。健全な関係を保ちつつ美優を説得していきたい行弘ですが、誘惑に負け、射精のお願いをしてしまいます。プールサイドでお互い水着姿で手コキ寸止めの繰り返しや、女子トイレで挿入させてもらえるとだまされ、オナホールで連続射精させられます。また、後ろ手に拘束され、挿入させられて連続射精などです。 光奈:パイズリ・手コキ・フェラ・強制オナニー・アナル責め・オナホール・ペニスバンド 旧華族の流れをくむ名門のお嬢様。男性は女性に服従するものだと教えられて育ち、行弘をペットにしようとする光奈と健全な関係を保とうとしますが、徐々に調教されてしまいます。授業中にみんなにばれないように手コキされ射精や、オナニーを強要され、光奈の脱ぎたての下着をかぶせ、オナニー射精。その後手コキフェラからアナルにも指を出し入れされ、最後は指を2本に増やされ前立腺の刺激とのどの奥までくわえ込まれるフェラで激しく射精。本番ができるとだまされオナホール射精など。 とまり:足コキ・ローション・手コキ・フェラ 昔は姉のような存在で、現在は在原家のメイド。オンオフの差が激しいクールビューティー。メイドなのに上から目線で責められたり、昔のお姉ちゃん口調で責められたりします。風呂でのローションプレイで膝の裏に挟まれながらの手コキで射精。みんなに見られるかもしれない屋外で、テーブルの下で足コキ。一純との朝食の最中にテーブルの下でフェラ顔射など。 サブキャラ:式子に手コキ、清華にフェラがあります。 オススメ度 ★★★★★★★★☆☆ 脳内彼女のゲームをプレイする時は、Mシチュとともにストーリーにも期待するわけですが、今回も相変わらずテンポがいいです。キャラも立っていますし、読んでいて面白い。各キャラごとにハッピーエンドとバッドエンドがあり、バッドエンドの方がMシチュ満載なのがわかっているにもかかわらず、ストーリーが気になって僕はヒロインがデレるハッピーエンドの方からプレイしてしまいました。ハッピーエンドを見てからでないと、安心してバッドエンドが見られないという。ちなみにストーリーの流れとしては、ヒロインたちがずっと猫をかぶったまま引っ張るのかと思いきや、意外にあっさり本性がバレ、そこからが本番といった感じ。僕の最初の想像では、思いがけず金持ちになってしまった行弘が嘘でだまされまくり、誰の言っていることが本当で何が嘘なのかがわからない状態で誘惑されまくる話かなと思ったんですが、それは最初の部分だけで、後半は反対に行弘の方が積極的に行動していく展開でした。 サブキャラの山之辺(♂)以外の全キャラのシナリオが用意されていたり、ハーレムルートがあったりとボリューム満点なつくりで、女装少年との♂×♂も予想通り完備。ただ、今までの脳内彼女のゲームに比べると登場人物の動機が弱いような気がしました。主人公は青臭い正義感で誰かを救おうというのはいいんですが、そこまで入れ込む理由が見いだしにくく、ヒロインの方もまた、目的のために悪役になりきってしまっているかと思うとそうでもない。キャラ分岐する前まではヒロイン達がそれなりにクールで、ある意味世間知らずの主人公が空回りするさまがかなり面白かったんですが、分岐後は全体的におとなしくなってしまうので、その分はりがなくなってしまっているように感じました。サブキャラも含めキャラごとにきちんとバックボーンが描かれているのはさすがだと思いましたが。 Mシチュについて。シチュ自体は比較的おとなしめですが、あいかわらずヒロイン達の言葉責めの程度がよく、また、主人公が自分の中のヒロイン達のイメージとのギャップに葛藤する精神的な部分での盛り上げがうまいです。理性は拒絶したいのに身体の方が墜ちてしまい、いつの間にか慣らされ、心もやられてしまうという流れで被虐心をあおります。アナル系のシチュが少なかったのは個人的にはやや残念でしたが。もう一つ、これは好みの問題だと思うんですが、特殊なシチュはキャラ限定にしてくれた方がありがたみがあるかなあと。具体的には本番とだまされてオナホールで童貞喪失というシチュが2人にでてくるんですが、こういうのはキャラをしぼってもらった方が個性が出るんじゃなかろうかと、ちょっと思ってしまいました。 もっとMシチュに特化したハードなゲームというのはいくらでもありますが、このゲームは本格的なHシーンまで2時間はかかるので、物語としてもきちんと楽しみたい人におすすめ。やっぱり学園ものはいいです。 |
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